イクメン王に俺はなる!

2016年6月、我が子の出産予定日が迫ってきました。出産に向けて頑張る嫁になにができるのか、立会出産は旦那としてなにができるのか、その後の生活は…。

立ち会い出産を経験して


立ち会い出産に
賛否両論あるらしいが、
自分は、立ちあわせてもらえて
ほんとに幸せだと思った。

嫁の必死で、つらそうで、
でも輝いていて、幸せそうな顔と
初めてそとの世界にでて、
必死に泣く我が子。
それをサポートする、医者に助産
すべてが命、生きることへ
全力に姿勢にただただ感動した。

そしてなによりも、
嫁の出産を頑張る姿を、
最初から最後まで、付きそい、
たとえほんのちょっとでも、
そのきもちが共感できたことが、
なにより幸せだとおもう。


立ち会い出産は、
夫婦で早い段階から
そうしたいと、お互い思っていた。
嫁には多少、立ち会いへの
不安もあったようだが、
立ち会い出産をよかったと
いってくれている。

正直、役に立てたのかと聞かれれば、
役立たずだったと思う。
むしろ、助産師さんの動線に入って
しまい手間取らせることも
あったくらい。
それでも嫁はいてくれてよかったと、
言ってくれている。

陣痛が始まった瞬間から、
産まれるその瞬間までの
約2日間を共に過ごすことができた。

夜中の陣痛の強まり、
夜が明けて陣痛が遠のく不安、
促進剤を使うとなっての不安、
短い間隔の陣痛の痛み、
いきみを我慢する必さ、
そのすべてを一緒に味わうことができた。