イクメン王に俺はなる!

2016年6月、我が子の出産予定日が迫ってきました。出産に向けて頑張る嫁になにができるのか、立会出産は旦那としてなにができるのか、その後の生活は…。

立ち会い その①

6/8 17:53

娘が無事産まれた。

嫁の命がけの陣痛発と、
娘の生きるという力みたいなものを、
生命を、
強く感じた瞬間だった。


陣痛はいたい痛いというのだと
勝手に思ったいた。

しかし嫁は違った。
6日も終わりもうすぐ7日になる
そんな時間帯だった。
ふたりでベットで眠りにつこうと
しているときだった。
あっ、陣痛かも。
その1言から陣痛が始まった。

そこから嫁はほとんど寝ていない。
10分間隔になったのほ、3時半を過ぎた頃だった。
産婦人科に電話し、病院へ向かうことになった。
強い陣痛ではないが様子見で入院となった。

嫁はうとうとしながら、波のある痛みをこらえた。声をあげたりはしないがあまり眠れず。その隣で自分はウトウトしていた。

7時、再度ノンストレステスト、痛みの波もあり陣痛が来てると判定。
8時出された朝食を食べるが沢山はだべられなかった。
食後、痛みも少なくなったのか、陣痛がひいたようで少し休める。
10:20痛みは30分間隔であり、先生にも相談するが帰るかどうするかと助産師さん。

診察にて子宮口が3センチまでひらいている。ゆっくり進んでいるから入院継続になる。
とりあえず嫁の希望としても今は陣痛促進剤を使わず自然の陣痛を待つことになった。
順調にいって夜かなとのことで、体力温存の指示がでる。

11:20お昼登場。肉うどんと天ぷらそば。程よく食べて再びのんびり過ごした。
張りや痛みはあいかわらず多くはなく30〜40分に一回程度。

15:30しっかり休めず陣痛も進まず嫁もお家に帰りたそうでありら助産師さんにその旨伝えて、先生からの許可もおりた。
17:00簡易式の心音を聞く機会をかり、帰宅した。



その②に続く。